「いろとりどりのセカイ」の二階堂真紅の痛チョコを制作しました。
今回は贈り物用なのでケーキの上に乗せます。
この真紅ちゃんを使います
用意するもの
・厚紙
・イラスト
・ボウル(湯煎用)
・100均のお弁当用のソースカップ(又はプリンカップ)
・食紅(赤、黄、青さえあれば後はどうにでもなります)
・チョコレート(ホワイト多め)
・爪楊枝
など
1.準備
画像を反転して印刷して
厚紙に固定する。
(ケーキの上に乗せるので丸くしました)
クッキングシートを被せ固定
クッキングシートを固定するのはセロハンテープでもなんでもいいですがホッチキスをおすすめします。ズレにくいです。
2.ハイライトを書く
ボウルにお湯を入れてチョコを溶かす
爪楊枝でハイライトを書く
3.線を書く
爪楊枝で地道に線を書いていく
完成。
冷蔵庫に10分位入れて冷やします。その間にお湯を沸かしなおしたり次のチョコを溶かしたりします。
4.色をつける
爪楊枝で色をつけていく
薄めの色終わり
ちょんちょん
白以外の色が終わった
ホワイトチョコを溶かし食紅を少しずつ入れ色を作ります。
隙間ができないように丁寧に色をつけていき、(塗ると言うより置く、という感じで)、色をつけて冷蔵庫に入れてまた色をつけてを繰り返します。
後半につける色は結構雑で大丈夫です。盛っておくと後が楽。
今回薄い肌色はダース白1とミルク1/4、濃い肌色は+ミルク1/8にしました。
5.補強する
ホワイトチョコをたっぷり盛る
チョコは盛れば盛るほどいいですが慎重に広げないと線画などが崩れて惨事になります。
この後30分くらい冷蔵庫に入れます。
6.完成
完成!
ケーキを用意して
上に乗せて完成!
なんか日に焼けた感じになっちゃいました。
7.コツ
・チョコは何でもいいですがダースだと色を作るときに便利です。割る必要もありません。
・青の食紅を使用しましたがイマイチ色が綺麗じゃないので青のチョコペンを使ったほうがいいと思います。
・チョコを溶かすのにソースカップを使う理由は食器を洗うのがめんどくさいからです。
・湯煎する時に水を入れないようにする、食紅を少しずつ入れる、だけをちゃんとすればなんとでもなります
おまけに前に作ったやつ
当たり前ですがチョコに水が入っても無視して使うとぐちゃぐちゃになります(服の青部分)
また、ホワイトチョコでちゃんと補強しないとこんな感じにペラッペラで穴ボコボコのチョコになります。
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